ヨドコウ桜スタジアム

PROJECT

実績

MAR.2021 | OSAKA | JAPAN

YODOKO SAKURA STUDIUM

建築主	桜スタジアム建設募金団体
設計・監理	株式会社IAOプランニング&デザイン（企画・基本設計）｜株式会社IAO竹田設計（意匠設計監理）｜株式会社竹中工務店（構造設備設計監理）
施工	株式会社竹中工務店
竣工	2021年3月

所在地	大阪市東住吉区長居公園
構造	鉄筋コンクリート造
規模	地上4階

用途	観覧場
延床面積	19,193.86㎡

概要	『成長し続ける育成型スタジアム』本プロジェクトは、既存のスタジアムをクラブの成長に応じて段階的に改修を行うプロジェクトである。最終的には、国際試合の対応可能な40000 人収容のスタジアムを想定し、企画・提案を行った。特徴としては、スタンド最前列からピッチまでの距離を約5.8mとすることで、ピッチで戦う選手と会場の気持ちが一つになる臨場感、一体感のあるスタジアムを目指した。また、試合開催日以外も、ファンショップ、カフェ、貸研修室・会議室、託児所、ジム施設など試合のない日も利益を生み、地域社会に根差した施設になるような仕組みを提案した。試合のある日はもちろん、試合のない日でも地域のコミュニティそして憩いの場となり続けるようにプロジェクトに想いを込めた。

概要

『成長し続ける育成型スタジアム』
本プロジェクトは、既存のスタジアムをクラブの成長に応じて段階的に改修を行うプロジェクトである。最終的には、国際試合の対応可能な40000 人収容のスタジアムを想定し、企画・提案を行った。特徴としては、スタンド最前列からピッチまでの距離を約5.8mとすることで、ピッチで戦う選手と会場の気持ちが一つになる臨場感、一体感のあるスタジアムを目指した。また、試合開催日以外も、ファンショップ、カフェ、貸研修室・会議室、託児所、ジム施設など試合のない日も利益を生み、地域社会に根差した施設になるような仕組みを提案した。試合のある日はもちろん、試合のない日でも地域のコミュニティそして憩いの場となり続けるようにプロジェクトに想いを込めた。